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洗い出し/研ぎ出し講習会

July 6, 2018

6月9日に兵庫県加古川の左官職人、品川博さんをお招きし、

平成会主催の洗い出し/研ぎ出し/ドライウォッシュ工法の講習会が

富沢建材株式会社で開催されました。 

 

 

~品川博さんのご紹介(写真中央)~

兵庫県加古川市で左官修行を開始。

遊びで始めた擬木製作であったが、造形製作へと進化し、

品川ワールドとして開花していきます。

他にも「漆喰押さえ鏝」や「ドライウォッシュ工法」の開発等で業界に貢献。

左官仲間全国に広まり、品川左官として現在に至る。

その作品として、鏝絵から小さな生物シリーズまで、

緻密な完成度に驚くものばかりで魅了されていきます。

 

 

 

~CRTワールドのご紹介~

下地処理工事から床仕上げ工事、下地処理機器の販売やレンタルまで

床に関するトータルコンサルティング会社。

無機塗料を用いた工法や粉塵対策工法など環境に配慮した工事も提供。

研ぎ出しの現場がある際には、綺麗な仕上げをしていただけるので、

いつもお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

★洗い出し

種石とセメント、石灰を混練りしたものを塗り付け、

その表面を水洗いすることによって、

均質な工業材料にはない天然石のような豊かな表情を創り出す工法です。

上塗り後、表面が硬化した頃合いを見て、まずブラシで表面のノロを軽く取り、

噴霧器や専用の刷毛を使って、種石がきれいに浮き出るように表面を洗い流す。

 

 

 

★研ぎ出し

表面仕上げ層に種石を混入したモルタルを上塗りし、

それを研ぎ出して自然な素材感を出す工法です。

種石と種石との間に隙間ができないように人造鏝で上塗り材をよく伏せ込み、

種石を均一に密着させることがポイント。

寒水石のように比較的軟質の種石は約1日、

硬質の種石は約2日間の乾燥期間をおく。

冬場はそれ以上の日数をかける必要がある。

研ぎ出しは、60番砥石で荒研ぎをし、

その後の表面には無数の空気泡が出るため、

上塗りと同じ調合のノロでこれらを目つぶしする。

次に中研ぎとして、120番砥石を使って表面をより平坦に研ぎ出した後、

更に番手を上げて仕上げる。

 

 

 

★ドライウォッシュ工法

ドライウォッシュ工法とは、品川博さんが考案した

新しい洗い出し仕上げの工法です。

本来、砂利等を混ぜた上塗りを水洗いし、

素材の頭をあらわす左官の伝統工法として知られていますが、

ドライウォッシュ工法では、締まり具合を見ながら、何度かの伏せ込みを経て、

最後にワイヤーブラシで乾燥のタイミングを計り一気に仕上げとなります。

水を使うことなく、目の細かい骨材もあらわすことができ、

納得のいくまで美しい表現を追求できるのもこの工法の利点といえます。

 

 

 

吉村興業の従業員も参加しました。

3人とも笑顔が溢れていて楽しそうです!

 

、、、ここまでお読みくださり、有難うございます。

次回新しいネタを用意していますので、更新までお待ちください^^ あずさ

 

 

 

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