現場 ★日誌★7月2日
みなさま、こんにちは。
本日は、神山町の現場でお風呂場の防水下地作業する様子を見てきました。
まずは、材料を混ぜるところから。
こちらは、お風呂場の入り口付近にあたる排水の通路箇所。
以前、お風呂場だったところが壊されて、その状態からの復旧作業になります。
これから施工する箇所は、掃いてきれいに整えてからでないと施工作業に取り組めません。
水平さを保つため、そして土止めを作る為に、木材や、ブロックも試行錯誤して使いながら作業をすすめていきます。
水平を割り出すのも一苦労ですが、それが決まれば後は作業がはかどります。
思わぬところで知恵とひらめき、ひと手間が必要になってきます。
きっと、どの仕事をしていてもそんな状況はありますね。
そして、こちらの箇所は本日これで終了です。
お風呂場、まだまだ別箇所があります。
こちらは、お風呂場と廊下の間の開口部をブロック積で埋めているところです。
この作業も左官工事の一つなんです。
こちらまた別箇所。
シャワー裏の壁面、パイプが通っている箇所はこのように新しく工事されているのですね。そして、パイプを通すために削られた凹みを両脇の面と同じ高さになるように、モルタルで埋めていきます。
ちゃんと水平になるように、定木を当てています。
さて、もう別のお風呂場では、このような凹凸の激しい箇所を、残っているタイル面まで埋めていく作業をしています。
左官作業は、平面を塗るだけではないのですね💦
こんな、ごつごつ凹凸が激しいのが、本当に仕上がるのでしょうか❓
このように定木も当てながら、塗り埋め作業は続きます。
かなり平らになってきました。
写真だと、分かりづらいでしょうか、なんとなく、見えてますでしょうか❓
もう少しで本日の作業は終了です🎵
まだまだ、こちらの現場続きます。
次回も、同現場をレポートしたいと思います。
お楽しみに(^_-)-☆