現場 日誌★6月24日
みなさま、こんにちは。
昨日は、壁表面を剥がした後からの作業様子を報告しました。
本日は、壁剥がし作業がどのようなものなのか、見学してきましたのでレポートさせて頂きたいと思います。
先に、どのような感じか動画で雰囲気をお伝え致します。
壁面を実際に剥がしている様子、そして剥離剤を塗っている様子です。
さて、こちらの作業を行う前の養生作業から、順番にレポートしていきたいと思います。
養生作業は、腰高棚の上や、
天井と壁面の隙間も、あらゆる汚してはいけないところを前もってカバーしておく作業です。
養生を終えたら、剥離剤を塗っていきます。
剥がす壁面の材料にもよりますが、剥がしやすいようにハクリパウダーというものを水と混ぜてゼラチン状にし壁に塗っていきます。
雪どけ?大根おろし?ゼラチン?
こちらを塗っていきます。
別部屋です。こちらも塗っている様子です。
水分を含んだ状態のほうが剥がしやすいので、乾ききる前に剥がす作業に入ります。
棚下の壁面も。
剥がした後の壁面材が砂場のように積もっていきます。
剥がしているときより、ホウキで掃いているときのほうが粉が舞ってました。
あとは、養生して今日は終了です。
養生、この棚下奥も。。。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回は、外壁の漆喰塗りの様子をレポートしたいと思います。
お楽しみに☆(^_-)-☆