竹小舞下地 土壁 Part2

April 2, 2018

うららかな春の訪れとなりました、いかがお過ごしでしょうか。

 

前回に引き続き、竹小舞下地 土壁Part2をご紹介します。

 

貫伏せです。

貫板の上にシュロを漆喰で伏せ込みます。

この工程はひび割れを防ぐために欠かせません。

 

現場にもよりますが、9㎝以内でチリトンボを細かく柱に打ちます。

量も多いので神経を使い、大変だと感じやすい作業です。

 

(チリトンボ=塗り壁と周囲の板との間に隙間や壁面の浮きを防ぐための材料。)

※チリトンボ、ひげことも呼ばれている。

 

柱や梁などとの間に収縮による隙間を防止する方法です。

 

周りが3角になるよう先にチリ塗りをすることで、

チリ際の隙間を最小限に抑えます。

その後、トンボを1度目に左側,2度目に右側と左右に分けて入れます。

その上から力を入れてこすることにより、下地に食いつき、

2回塗りする効果がみられます。

 

柱を傷めたり、汚すことのないように養生をして丁寧に塗ります。

 

 

、、、ここまでお読みくださり、有難うございます。

次回Part3を更新いたしますので、しばらくお待ちください^^ あずさ

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